電気館にて。
March 25, 2016
明日からのマジックユートピア公開に合わせて、本日18時より熊本電気館にて遠山昇司特集です。「NOT LONG AT NIGHT」から「マジックユートピア」、そして「冬の蝶」。こうやってフライヤーを眺めると、いろいろと積み重ねてきたものを感じます。冬の蝶をスクリーンで観るのは本日が初、では楽しんで来ます。
Project
冬の蝶。
February 23, 2016
遠山昇司監督の新作短編映画「冬の蝶」タイトルをデザインしました。熊本の五家荘が舞台で、主演はアーティスト／モデルのUnaさん。音楽が入る前の、ほぼ最終の映像編集のタイミングで頂いたオファーでしたが、映像（撮影：森賢一）を見て、イメージはすぐに湧きました。定着させるまでには少々時間がかかりましたけど、素直に出来たロゴです。ロゴ提出時が仕上がりの1日前。音楽が入り（音楽；志娥慶香）さらに心の動きが響きました。機会があれば皆様に見ていただきたい映画です。ご興味のある方は、webサイトをご覧ください。写真も奇麗です。http://winters-butterfly.com/
ma chere。
February 09, 2016
小国のゆめproject。
February 06, 2016
農業と、福祉。阿蘇、小国町で国産大豆を使用した美味しい豆腐を作る。昨年の秋から始まったプロジェクト、ようやくゴール（というよりスタート）が見えて来ました。あとしばらく、小国に通います。
REDOT。
January 16, 2016
2016。
January 14, 2016
さて、今年も10日あまりが過ぎました。年男としての昨年、仕事面においても充実したとてもよい一年でした。そして2016年、新たな12年のスタートです。というのも私は物事を12年単位で考えているところがありまして（長めのスパーンで）。前回の12年が始まったときも、現在地をある程度想定していました。結果は良しとしています。今年から始まるこの12年が終わるころ、私は還暦を迎えまています（びっくりです・・・）。その時に何が見えているのか？思い描く姿に向かって、さらに努力して行きます。今まで出会った方々とのご縁を大切に、そして今から出会う方々とのご縁も楽しみにしています。
デザインノートNo.64。
November 25, 2015
デザインノート（誠文堂新光社）今月号は全国のロゴ＆マーク特集。北海道から沖縄まで、総勢106名のデザイナーの仕事が紹介されています。
STANCE or DISTANCE？
October 02, 2015
STANCE or DISTANCE？ わたしと世界をつなぐ「距離」
2015年10月10日（土）〜12月6日（日）
熊本市現代美術館（CAMK）
「目には見えないけれども確実に存在する’距離’。
本展では、コンピューターやロボットの科学者、絵画、彫刻、写真、映像など
様々なメディアを用いて制作するアーティストたちの創造行為を通して、
私たちと世界をつなぐ多様な’距離’の関係性に迫ります。」
（CAMK webサイトより）
ポスター、フライヤー、チケット、図録（只今入稿中）、
久しぶりにCAMK展覧会のデザインを手掛けました。
STANCE、DISTANCE、ふたつの立ち位置と距離、点と線。
ロゴに展覧会のコンセプトを集約しました。
わたしたちと世界をつなぐ多彩な「距離」の関係性に
17組の作家が迫ります。
図録を作成中ですが、とても興味深い作品が並んでいます。
大人はもちろん、きっと子どもも楽しめるんじゃないかと思います。（元学研の科学大好き少年の意見）
今秋は「距離」を楽しみながら、また深く考えながら、秋の夜長を過ごすのもよいかと。
さて、そろそろ校正戻ってきた頃かなー（＾L＾）
またリポートします。
お祝い。
June 27, 2015
昨日、仲間たちがK-ADC AWARD 2015 グランプリ受賞の祝賀会を開いてくれました。
気心の知れた30名。
とても楽しかった。ありがとうございました。
あらためて、いい仲間に巡り合えました。
これからも、よろしくお願いします。
こうやって同じ業界のみんなが集まれることが何よりも嬉しい。
こんな機会がもっと増えて、熊本のデザイン界がより活性化していくといいな、と思います。
みんな、ありがとう。
そして、一緒に頑張ろう（＾L＾）
K-ADC AWARD 2015。
June 16, 2015
エントリー数844点（1.134仕事）が九州中から福岡アジア美術館に集まり、
会員による公開審査を終え、半数ほどの入選が決定。
翌日2015年6月6日（土）に
特別審査員5名（中島祥文さん、高崎卓馬さん、服部滋樹さん、植原亮輔さん、山﨑加代子さん）
による本審査が行われ、
弊社デザインのBLANKさん3連ポスターがグランプリを受賞しました。
また、
● プロジェクト部門賞
● ポスター・屋外広告部門賞
● ブック・エディトリアル部門賞
● CI・シンボル・ロゴ・タイポグラフィ部門賞
の4部門の部門賞も頂きました（すべてBLANKさん）。
クライアントであるBLANKさんをはじめ、ご関係のある皆様、
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
その他、入選が8点となりました。
● 篠塚聖哉 草原（つなぎ美術館）／ポスター部門
● つなぎFARM（津奈木町）／ポスター部門・パッケージ部門
●国産大麦グラノーラ（西田精麦）／パッケージ部門
●OkadaCoffee Cake（岡田珈琲）／パッケージ部門
● fun fan KUMAMOTO（熊本商工会議所、CD : 小山田宗玄）／CI・シンボル・ロゴ・タイポグラフィ部門
● マジックユートピア（映画タイトル）／CI・シンボル・ロゴ・タイポグラフィ部門
● 花灯路（花展）／CI・シンボル・ロゴ・タイポグラフィ部門
関係者の皆様、ありがとうございました。
パーティーでは、各審査員の方々とお話ししました。（高崎さんとはお話できず、残念です・・・）
中島祥文さんから文字組やタイポグラフィのお話を直接お聞き出来たのは、自分にとって財産となります。
服部滋樹さんへ「月はまわったかい」は自分のバイブルであることをお伝えしたところ喜んでくださいました（＾L＾）
今回、家具でグランプリを頂いた、というのも何かのご縁かと感じております。
2次会も板野さんの乾杯でスタート。
最後は僭越ながら私が三本締めで〆。
楽しくも充実した一日でした。
来年も、また頑張ります。
