Monologue and Dialogue
August 25, 2020

2021年に、つなぎ美術館は開館20周年を迎えます。
昨年から3年間に渡り、記念展として
柳幸典さんによるプロジェクトが行われています。
2年目となる今回、グラフィックデザインを担当しました。
柳さんが作品の打ち合わせに津奈木を訪れる際に合わせて同行、
少々の小雨の中、津奈木の海を巡りました。
写真撮影は八島良子さん。
展覧会は9月19日から。
コロナ禍の中、予定通りの開催ですが
翌日に予定されていたトークセッションは延期。
タイトルは「男と女とハダカとアート」、面白そうです。
この時期、人の集まるイベントにはその都度の対応が求められ
主催側は大変かと思いますが、きっと開催されることを願っています。
津奈木の海。
August 05, 2020

早朝から津奈木町へ。
先日の豪雨の爪痕をところどころに感じながら、漁港の方まで1周回って来ました。
津奈木町は、あまり海のイメージがないように思います。
熊本市内から車で向かった場合、芦北あたりはまでは海岸線沿いの道を通りますが、津奈木町あたりは山道。
水俣に入って再度海岸線、のような感覚かと思います。
でも、少し中道に入ればこんなに綺麗な海が広がります。
内海の向こうには、水俣、天草。
と言うことは、天草、水俣からも同じ海を見ている訳で、美しいもの当然です。
魚介も美味しい津奈木町。
スイートスプリングなどの柑橘系、自然栽培の野菜。
美術館もある津奈木町は、とても楽しめる場所です。
おぐに黒大豆 天空の豆畑
August 03, 2020

熊本県阿蘇郡小国町の中尾集落に伝わる在来大豆「おぐに黒大豆」。
古くからこの集落だけで栽培されてきた、黒くて小さな大豆です。
「熊本の名水100選」「九州の名水100選」にも指定されている熱田神社に湧きだす温水に浸け、
大豆もやしを生産するために栽培されてきました。
現在では、たったひとりの生産者となった財津ミズ子さん。
家族や親族、友人たちと分かち合うことを自らの喜びとし、黒大豆の栽培ともやしの生産を続けてこられました。
2016年3月、おぐに黒大豆は世界農業遺産阿蘇の「伝えたい阿蘇の農業遺産資源」に登録されました。
この財津さんの思いが込もった大豆を継承すべく、有志により設立されたのが「おぐに黒大豆トラスト」です。
「小国のゆめ」様のご協力もいただき、畑を増やしつつ財津さんが守ってきた「おぐに黒大豆」を継承していく。
コロナ禍により4月のプレスリリース予定から遅れたものの、出来るところからスタートしました。
少しづつ、しかし確実に広がっていくプロジェクトになると思っています。
パッケージは、初めて財津さんの畑を訪れた際に感じたイメージをデザインしました。





POPや、レシピなどに必要な写真を川畑和貴さんにお願いしました。

バック紙は、天空のブルー。
撮影している最中に、パッケージと組み合わせたイメージが浮かび、ポスターが完成しました。
一歩一歩進んでいく「おぐに黒大豆 天空の豆畑」プロジェクト、応援よろしくお願いいたします。