YK_D

Project

琥珀色の珈琲。

July 16, 2019

誰もが知る熊本の名店、アローさん。
検索すると、沢山情報が出てきます。
全国のマニアが通う、という記事も見つけました。

https://icotto.jp/presses/4647

この度ご縁ございまして、新しくロゴをデザインしました。
リライト、の方が適切かと思います。
イラストの元になったのは、マスターの奥様が描かれたもの。
長い間、メインの電照看板として掲げられ、愛され続けてこられた絵です。
その愛着をそのままに、新しいロゴとして制作しました。
私が生まれる前から今に至るまで、全国の方々に愛されてきた琥珀色の珈琲。
前回の東京オリンピックが開催された年に開かれたお店。
歴史を感じながら、制作しました。

益城病院

July 01, 2019

 

 

 

 

 

 

熊本地震から3年。
益城病院様が移転されました。
被害が大きく、大変な時期を過ごされ、近くの新しい土地に新病院が完成しました。
ロゴ・タイプ・封筒や名刺などのV.I.一式を担当しました。(外観のサインは、アドバイスのみ)
見えている面(外見)と見えていない面(内面)が一体となるイメージでシンボルマークはデザインしています。
精神科・心療内科という、心に寄り添う分野。
益城の方々の憩いの場としても機能する、細部まで行き届いた人にやさしい施設となっています。
地震の経験から、耐震はもちろん万一の際の避難所としての機能も十分に設計されておられます。
落成式での講演でおっしゃられた言葉、
「精神科は長らく心の病と捉えられてきたが、身体との関わりもあるのではないか」という問い。
(※一言一句同じではありません。私の解釈に沿っています)
デザインも視覚から入るものであるが、感じることに於いては視覚のみで完結するものではない。
と、同じようなことを言われているようでとても意識に残りました。
心や感覚、感情という点に於いて、デザインと心療内科とは通じることが多いのではないかと思います。
病院の庭を散歩するだけでも心が安らぐ空間となっています。