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Project

DVD。

August 14, 2013

校正中のプリント。

天草、牛深を舞台にした映画「NOT LONG, AT NIGHT」のDVDのデザインを手掛けました。

ご覧になられていない方は、是非鑑賞してほしい作品です。

天草が、こんなに美しいところだったのかと思い、行きたくなります。きっと。

東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」正式出品の力を、ご堪能ください。

販売日時、場所等の情報が入り次第、またご連絡します。

地域を熱くする!注目のデザイナーたち。

August 14, 2013

PIE BOOKSさんより発行の「地域を熱くする!注目のデザイナーたち」

に掲載されました。

http://www.piebooks.com/

「今、地域に関わるデザインを、全国に向けて発信するデザイナーの存在感が増しています。

そこで、本書では従来の年鑑本では見ることができなかった、北海道から沖縄まで、

その地域で活躍する実力あるグラフィックデザイナー100名以上の仕事と連絡先を紹介します。

(PIE BOOKSさんWebsiteより引用)」

● NOJI

● Bombe、Bombe ANNIVERSARY

● 中原眼鏡

● すまい工房

● みなまた茶

● 熊本チャイニーズ

● オレンジブロッサム

一同に書いてみると、それぞれにじっくりと話し合い、

コンセプトを導き出し、形にしていった過程が思い出されます。

九州をはじめとして、知り合いのデザイナーも多く、よい刺激になります。

本屋さんでお見かけの際には、是非ご覧ください。

 

 

 

 

K-ADC AWARD 2013。

August 14, 2013

第2回目となる「K-ADC (九州アートディレクターズクラブ)AWARD 2013」。

6月29日(土)、福岡アジア美術館にて本審査が行われました。

前日に会員審査を通過した仕事たちが、ずらりと並んでいました。

そんな中、激戦のポスター部門で嬉しいことに1位(部門賞)を頂く事ができました。

Bombe ANNIVERSARYさんのポスター。

このポスターは、昨年の新店舗開店に伴い。ロゴやサイン、空間に至るまで

トータルでデザインした際に、お店の核となるイメージポスターとして制作したものです。

昨年の八代風菓パッケージ(銅賞)に続き、喜ばしい結果となりました。

その他、入選が6点という結果でした。

同じくポスター部門から

「NOT LONG, AT NIGHT」

「おどり寿司」

ブック・エディトリアル部門

「来た!見た!クマモト(CAMK)」

ジェネラルグラフィック部門

「熊本学園大ノート」

CI・シンボル・ロゴ・タイポグラフィー部門

「Bombe ANNIVERSARY」※すいません、ピンボケです・・・(ーLー)

「トヨダ体育教室(AD/Kiyotaka Yoshimoto, D/Kentaro Kiyohara)※弊社スタッフ清原くんの嬉しい初入選。」

福岡の仕事が大半を占める中、熊本の仕事も負けてはいられません。

来年、さらによい結果を目指して頑張ります。

各部門1位が揃い、グランプリへの最終決戦へ。

グランプリは、TVCM部門「KIRISHIMA ROOTS PROJECT」に決定しました。

http://k-adc.net/award_20130701/

グランプリには届きませんでしたが、今回の結果には満足しています。

音やストーリーなど、すべてが完成された映像に、紙1枚で勝つのは並大抵のことではない。

けど、ポスターにはその力があると思っています。

そして、その可能性を再認識できたAWARDでした。

グラフィックデザイン、まだまだ精進します。

審査後のパーティー。

表彰式、というよりも、受賞者をさらしものにするイベント。

私も何故かタイガーマスクのマスクを被って「受賞バトルロワイヤル」に参加するハメに。

まぁ、楽しかったですが(笑)

なんだかんだで深夜3時30分に〆のラーメン。

久しぶりに福岡で、デザイナー仲間たちと飲み、なんとも充実した一日となったのでした。

 

追伸、2次会にて熊本のデザイナーたちとデザイン話で盛り上がる。

熊本にも元気のいい若手がいることを実感、みんなで頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

牛深。

August 07, 2013

 

撮影で久しぶりに牛深まで。
朝8時出発、熊本市内はうす曇り。
牛深は晴れていると信じて3時間かけて海岸へ。
たまに雲から太陽がのぞくものの、
海はグレー。
ただ、雲の動きから、しばらくすると晴天になると判断。
12時、雲が無くなり、海が輝き出す。
一同、ほっとする。
無事撮影後、途中で出会った素潜り漁のおじいさんをしばらく観察する等。
そして当然の如く刺身と天丼と鯛のお吸い物。
なんやかんやで、午後5時30分帰熊。
1日がかりの天草の旅でした。

 

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